jyakutyuu nekojyakutyuu neko2以前見逃した「象と鯨図屏風」が目当てでしたが、他の作品も素晴らしいものでした。
特に丸い卵のような輪郭の鶴は、おしゃれでユーモラスで、江戸時代の画家なのが不思議です。

パースの中の木に、若冲の葡萄を真似て這わせたことがありましたが、 無残な結果になりましたっけ。
懲りずに今回は、若冲風の猫を描いてみました。(左)
やっぱり難しいですね。
ちなみに家の猫の尻尾は2匹ともこんなに長くないし、 寝るときは体にくっつけます。
これは猿の尻尾だわ。
そこで、現代のツールを使って修整しました。(右)
暇です。