たまに霊園パースの下請けの仕事が入ります。
新規の霊園なので、当然墓地の区画割と事務所棟と駐車場位しかありません。
でも、それでは絵にならないのでお墓も加えます。
区画に入る大きさで適当に作って配置するのですが、最近は伝統的な和風墓石が激減したようで、洋風墓石を多く配置するように要請されます。
そしてこれも洋風ですが、芝墓地。
芝生の中にフラットな墓石が埋まっているタイプが増えているようです。
環境にやさしく経済的ということなのでしょう。

下の画像はよく使う墓石の3Dサンプルです。
鳥瞰パースで作る事が多く、米粒程度にしか見えないのですが、形は造り込んでいます。
haka